奥本めぐみのこんなん思とう

シンガーソングライター&フラメンコカンタオーラ・奥本めぐみの公式サイト
2016.8月よりこちらが公式となりました
それ以前の日記や記録などは http://megumi-okumoto.blog.so-net.ne.jp/

カテゴリ: ◆日記

昨夜は横浜ロイヤルパークホテルでの弾き語り。30分×4ステージの一人旅。最初の2ステージは、1,2曲ピアノソロもやる。

だいぶ慣れてきたのもあり、自分の形を作ろうと、最初と最後にやる曲、そして必ずやる曲を何曲か決めている。

その中でもお客様にいつも好評なのがstardust。70階から見る都会の夜景、落とした照明のバーで飲むお酒、シチュエーションとしてはこれ以上無いというくらいの最高の場所。その場所に合う曲、というのがあるのだな、とstardustをここでやるたびに思う。ジャズの曲としては珍しく一般の人もバースから知っている曲なのか、イントロ無しでいきなりバースを歌い始めると、ふっと視線が集まるのが分かる。あっ、これ、知ってる。

今年になって、POPであること、というのがテーマ。知っている曲かどうかではなく、まるで前から知ってたみたいにすっと耳に馴染む、肌を纏う曲。違和感がないこと、と言ってもいいかも。

その中で、コードやメロディや歌詞を、スパイスのように利かせたい。最後までほんのりと星屑みたいに舌に残る後味。ひっそりと歌うことも随分楽しくなってきた。抑えた中につける幅。夜の音。

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ステージを終えて着替え、ホテルを出るといつもこの観覧車が見送ってくれる。家からも見えるカラフルなサインのこの観覧車が好き。

でもまだ、乗ったことはない。



先日寄った渋谷タワーレコードで、Grégory Privatの"Ki Koté"が面出し試聴で紹介されていて、即聞き、即買い。

何年か前にこの店で試聴に入ってたこの方の'tales of cyparis"を、聞いて3秒で即買いし未だに何か聞くならこれ。この方の冷えた温度感から伝わる熱量が好きで、このアルバムに触発されて"あの坂に降る雨"や"Chronostasis"が生まれた。あの辺りに書いた曲は殆どがこのアルバムに影響を受けていると言ってもいい。

おおぉ新譜か!と思って買ったのだが調べたらこちらがデビュー作とのこと。1曲目からスピード感のある見事なアルペジオのイントロからボーカルスキャットとのユニゾンメロへ続く。ピアノ、ベース、パーカッションをベーシックにしたサウンド。

インスト、スキャットユニゾンもの、と9曲続いて、10曲めに初めて、歌詞ありの歌が登場した。

突然浮上する"歌"。エアリーな心地よい声の歌手だが、さっきまでのスキャットとはまるで違う、歌詞がある、ということの存在感。

うわっ。
近い。

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歌ものはあんまり好きじゃない、主にインストしか聞かない、という方が一定数居る理由が分かる気がした。それまで向こうで聞こえていた音楽が、急にスペースに入り込んできて聴かせてくる、肌に触れてくる感じ。

飛び込んでくるのが歌であり、それが歌の醍醐味なのだが。

その曲自体はとても美しく、そのアルバムでも違和感無く馴染んでいるのだけど、うわっ、近い!なんて歌ものについて感じたのは初めてだったので自分でも驚いた。

存在感と距離感。聞きたいもの、と、聴きたいもの。

これからの曲作りの良いテーマになりそう。

しかしこのアルバムええな。おすすめです。これ聞いてるとヒーテレってジャズよねと思えたりもする。笑





近所の公園の紫陽花が楽しみな季節になってきました。もうアナベル咲いてた、早いなぁ。

今日は昼仕事で久しぶりにスーパー劇薬を使って精神的疲労が。。タイムリーなアレの話題もあり先輩と化学薬品系事故話になり、それぞれに見聞きした非常に具体的な事故例は聴いて話してお互いひぇえええぇ…(´・ω・`) コワイ

だけど、改めて気を引き締めようと思う良い機会だったりもして。

今宵はちとのんびりしますかな。。




今後の展開について色々画策する中で、むかーしからやってる古い曲を再び引っ張りだしています。

これまでほんま色んな曲をカバーしてきて、誰も知らんような曲も山ほどやってきて、色んな曲に色んなアレンジも施して

で、今年の自分のテーマは"POP"

元曲が良く知られた、もしくは知らなくても昔から知ってるみたいに聞こえるくらいのPOPな曲でないと、アレンジしてもあんま意味ないなと最近よく思う。知らん曲アレンジされても、へー、聞いたことないけど、そーゆー曲なんや、みたいな。メロだけ取り出してコードやらリズムは全く変えてしまうような激しいアレンジは特に、当たり前のことなんやけども、つくづくそれを感じるという次第。

しかし改めて古いテッパンの曲を出してくると、ロック系のバラードとか、フォーク系の曲はメロディがきっぱりと主張していて素晴らしい。時代が進むほどアレンジありきのメロディだったりして、装飾外すとメロ自体は全然あれれ?ってことも。

今月は時間があるので、じっくり曲選びとアレンジをやりたい。んで、今年中にこのアレンジもののライブを実現させたいと思っております。うふ。

写真は近所の公園に咲いていたタイサンボクの見事な花。どーんと居座っているのにひっそりとしたバカでかい木、そこに数えれるほどしか咲いてないけどその花の猛烈な存在感たるや。

そういう音を出したいねー、なーんてね。

昨冬にウチにきたレモンの木。春先に花が咲き



花の後にレモンの赤ちゃんが見え始めた!のですが、小さい木のくせに沢山咲いて沢山実がついたので、何個か残して摘み取りました。

その小さなのを晩御飯の時に最近ハマっているジンソーダに入れてみたらこれが!!

レモンの皮と実の渋みとピリッとした酸味を凝縮したような風味でとても美味!びっくり。とてもいい香りがしたので置いといたのですが、捨てなくてよかった。

昨日から三連休。掃除洗濯料理が趣味というトクな性格なのでこれからたっぷりお掃除するのだ、いひひひ。

今日は爽やかな好天。富士山がよく見えます。

皆様もどうぞ良い週末を♪


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