奥本めぐみのこんなん思とう

シンガーソングライター&フラメンコカンタオーラ・奥本めぐみの公式サイト
2016.8月よりこちらが公式となりました
それ以前の日記や記録などは http://megumi-okumoto.blog.so-net.ne.jp/

横浜に来てからというもの、ずーっとそれまで関西でやってた船仕事=さんふらわあに乗らなくなって、寂しかったのですが、先月今月と東京湾クルーズの仕事を頂きましてジャズをば。ふふふ。

やっぱ船仕事好きやなぁ。大きい船乗って外国とかちょー行きたい。

ここ1年ほど好きで更新を楽しみにしていたネットの漫画があるが、最近その作品を読むのがちょっとしんどくなってきた。ペット系の漫画で、もう死んでしまった子への思い、今の子への愛情やペットあるあるな日常のドタバタなどが可愛らしく描かれていて、自分にもペットがいるし、かつて飼っていた子もいるのでとても共感を感じていたのだが。

その漫画の大きな元になっているのは、かつで死んでしまった子への情愛。現在の子の話の中にも時折前の子への思いも挟まれたりして作者の方の深い愛情が感じられ、ペットってやっぱりいいなと思う節もたくさんあるのだが、最近、以前死んだ別の子の話がまた描かれていて、それがどうも話の進み方がしっくり来ない、と批判しているわけでは無く単純な感想。

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日常で【死】にフォーカスが当たっていると思考や興味が全てそっちへ行く。虹の橋を渡るペット、辛い事故、病魔との戦い、戦争、自殺、殺人。哀しいことを目にして哀しみを感じるのではなく、悲しいことを探しに行ってわざわざ悲しむ。"わざわざ"探しているつもりはなくても、そういう物事にばかり目が行く。苦しいことと闘う人に、その人が与えようともしていない勇気を勝手にもらって涙ぐんでみたり。

かつて長い間自分もそうだった。何か辛いことを見ては共感を感じ、自分を納得させる材料を探して、やっぱりそうよね、哀しいよね、そう思うよね。

もちろん死生観というのは自分の根底にあり、震災しかり、かつて死んだペットしかり、比較的早く亡くなった親戚たちしかり、いつ死ぬかわからないからいつ死んでもいいように生きようとも思って来たし厳密に言えば今でもそうだ。が、今は【生】の方にフォーカスが当たっている感じがしている。いつ死ぬか分からないから、というより、単純になう。Twitter的な。

辛い記憶は自分で再生しなければただの過去の一片に過ぎず、結局はわざわざ自分で再生ボタンを押して自分でもう一度見ている。そんな簡単に辛い記憶からは逃れられないとかなんとか言いながら。記憶のシステムというのは非情で、記憶と経験があるから今の自分があるのだが、辛い記憶を再生させないようにするのも自分にしか出来ない。忘れたくても忘れられない過去は、忘れたくても忘れたくない過去。

横浜に引っ越す、と決めたあたりから、割といろんなことがどうでもよくなってきて、それと同時に過去再生ボタンを都合よくどこかにしまえるようになってきた。今でも簡単に押せる。しまえるようになった、というよりは、押さなくなったというか、押す必要がなくなったというか。

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その漫画の最後がどうなるのか、しんどいながらも楽しみなのは、なんとなくその作者の方が、それまで死に当たっていたフォーカスが、生にシフトしている途中なのではないかと思うから。あくまで勝手な、1読者の感想。

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香雪が最近、自分の感情にとても素直になってきてかわいい。甘えたい時に甘え、1人で家中の狭いところを探しては掘るマネをして遊んでいます。写真は今朝。足元から布団に潜り込んできたと思ったらこれ。萌え死ぬやん。


昨日、某服屋のレジにて。レジに並んで沢山買った服の会計を待つ2組の若い母と娘。片方は小学校中学年から幼稚園くらいの3姉妹、片方は幼稚園か小1くらいの一人娘。この一人娘ちゃんの方がかなりイケズで(標準語では何だ?w)3姉妹の長女ちゃんに向かって偉そうなことを言っては流され、さらにイヤミぽいことを言いながら絡み、みたいなことが続いていたのだが

その一人娘ちゃんが突然長女ちゃんに

"○○ちゃん、もう死んでもいいんだよー"とへらへらしながら言った。

ら。

それまで我関せずな感じを決め込んでいたお母さんが急に▼▼こんな目になって

こrrrrrら。 
なんて言ったの今。
なんて言ったの。

それでも一人娘ちゃんは、えへへーとふざけていたら、文字通り首根っこを掴まれて

こっち来いお前。
なんて言ったの。
もっかい言ってみな!
なんて言ったの?!

さすがにちょっとまじめになる一人娘。

○○ちゃん死んでもいいよっつったの今。ねぇ。○○ちゃんに。なんで。あんたがもしそんなこと言われたら嬉しいの。

"、、、、、ううん、、、"

じゃあなんでそんなこと言ったの!!!!(怒)

うつむく一人娘。

うつむいてもだめ。
黙ってもだめよ。
なんで、っつってんの。
理由を聞いてんの。
なんでゆったの。

会計が終わり、そのままほんとに首根っこ掴まれて店を引きずり出される。ぉーなかなかやるなと思って私も自分の会計を済ませて店を出ると、外で

こっっっっっっっっぴどく

怒られていた。
娘大泣き。

お母さんの怒り方は半端なかったが冷静。おそらくこれ、この子の傾向として今までにもあったんだろうなと思った。一人娘ちゃんはその時だけ見てても正直あまりいい性格ではない感じで、後にねちねちと人をいじめるような気質を感じさせるものがあった。

人の前で娘に大声で怒るということに対してそれはどーなのという意見もあるだろう。でもその場で言われなきゃ小さい子はわからない。ダメなことするとこんなに怒られるんだということも必要だし、何より小さい娘に、人に対して死んでもいいなんて冗談でも言うなよヴォケ殴るぞコラくらいの勢いで怒るお母さんには、当たり前のことなんやけど偉いなぁと思ってしまった。

人の怒り声は気持ちのいいものではないけれども、やーお母さん、その通りです。

ちなみにその一人娘ちゃんの長い髪は、丁寧にふたつに分けて、耳の上にぽんぽんと可愛らしく結われていた。たくさん遊んできたであろうに大した乱れもなく、お母さんが気をつけてなんども結びなおしてあげてるんだなーと。

一人娘ちゃん、優しい子に育つとええな。あんたのお母ちゃん、いい人だよ。




スペイン語会話の体験レッスンに行ってきましたっ。

マドリー出身の、優しくてフレンドリーな明るい先生で、説明もとても分かりやすかったし、何より話のテンポ感が合いました。英語が話せて日本語も少し話せる方なので、通常会話や説明を受けるのは英語、時々スペイン語を挟みつつ、という最も一石二鳥な感じ。

良い先生に会えてラッキー♪月1,2回レッスンしてもらう予定。さーぁやるでぇー♪


とっても神戸らしい晴天。海が近い街の空。



髪の毛切りました♪

先日のヒーテレ姫路ライブもさいこーやったし、昨日のボーカルワークショップもさいこーやったし、楽しい関西滞在、今日で3日目。今宵はバードセッション。

たこ焼き食べてこ。

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